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鋼の錬金術師を久しぶりに読んで気づいたことまとめ【ネタバレ】

注意 目次タイトルからネタバレしてるので気をつけてください!

 

鋼の錬金術師って漫画、読んだことありますか。

とにかくすごい漫画です。

読んだことない人にも読んで欲しいし、読んだことある人にももう一回読んでみて欲しい。

良い本も良い漫画も一回読むだけじゃ勿体無いです。

自分が読むタイミングとか立場とか状況とかで見えた方が違ってくるから面白い。

さらに過去に読んでた頃の記憶が蘇ってきて、懐かしい気持ちになって、初心に戻れる。

繰り広げられる全てが怒涛のごとく、だけど、無駄がなくて全部必要な感じ。

久しぶりに読んだら、忘れてたこととか、今更気づいたこととか、思い出したこととかあったのでまとめておきます。

今更なので、ストーリーの説明はしませんが、ところどころネタバレしてますので、未読の方は自衛よろしくお願いします!

 

壮大な漫画のイメージだが全27巻

すごい壮大な漫画だというイメージなんだけど。

たった27巻しか出ていないと言うことに改めてびっくり。

完結後に発売された完全版では全18巻です。

 

18巻・・・!!((((;゚Д゚)))))))

 

連載当時はコミックも集めて読んでたけど、最終回は少年ガンガンを買ってきた記憶があります。

世界観に引き込まれて没頭していたので、もっとたくさん読んでいた気がしていましたが、ぎゅっと圧縮されて27巻です。

 

ロイ・マスタングの親友が◯◯したのは4巻

ロイ・マスタング大佐の親友、マース・ヒューズ。

彼がずる賢いホムンクルスにやられて殉職するのは、コミック4巻です。

 

27巻の内の4巻、かなり序盤です。

 

読んだことある人ならわかると思いますが、ヒューズの存在感はかなりでかいです。

今回久しぶりに読んでみて、4巻でいなくなっていたことにかなり衝撃を受けました。

そこそこエドワード達とも絡んでいたので、殉職するの10巻くらいかなと思いながら読み進めていましたが、

そんなに早かったんだ・・・!!!

ってなりました。それだけ魅力的な人だったということです。

ヒューズは死んでもなお、みんなが思い出したり、終盤にはロイを復讐に駆り立てたりと、完結するまでその存在感を維持し続けます。

 

少年漫画には珍しい。最初から主人公が強い

この漫画の主人公エドワード・エルリック。

最初から最強です。

誰よりも強いとかではなく、戦闘能力が1巻から完結まで変わりません。

新しい力を修行で手に入れる訳でもなく、必殺技を修得するでもなく、錬金術と体術のみ。

月牙◯◯とか、螺旋◯とか、ゴムゴムの◯◯とかがなく、銀魂のように技名もありません。

唯一、成長が描かれているのは、心や精神の成長です。

内部的な強さ、本当に大切なことに気づくまでの道のりは描かれています。

表面的な成長を捨てている分、精神的なところまで感情移入して集中できるのかもしれません。

[st-kaiwa1]技名は別にいらないもんね。「おりゃあぁぁ」「どりゃぁぁぁ」で十分。[/st-kaiwa1]

 

やっぱり高みへ行くには師匠が必要

他の漫画もそうなんだけど、強くなる主人公って必ず、師匠とか導いてくれる人がいる。

ルフィ、ナルト、エドワード。ロイにも焔の錬金術の師匠がいたことが明らかになる。

自分の力だけではどうにもならないこともあることを教えてくれてる。

一人でもできるかもしれないけど、一人で無理すんなって言ってるみたいだ。

独学には限界があるからね。

 

後半に魅力を増す リザ・ホークアイ

個人的に一番好きなキャラです。

最初はロイ・マスタングの部下の一人で、スナイパーの綺麗で冷たいお姉さんというイメージ。

物語が進むにつれて、女性らしさやその背中に背負うものが明らかになり、様々な表情も描かれていきます。

ロイへの忠誠心の裏側には何かあるんだろうなと、下世話な妄想をしていましたが(オイ

焔の錬金術とリザ・ホークアイとロイ・マスタングは切り離せない関係だと明らかになってから、

リザ・ホークアイ、良いじゃん!

ってなりました。

ウィンリィ嬢も元気をくれるキャラで好きなんだけど、オトナの魅力とギャップにやられたのはホークアイ中尉でした。

[st-kaiwa1]この表情好き[/st-kaiwa1]

 

最後にあのセリフをもう一度聞かせてくれる

「立てよド三流、オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!」

ド三流、格の違い。

別にこのセリフが好きって訳ではないです。

ただ、1巻でも同じセリフを印象的な場面で言っています。

なので、最初から読んでいる読者にとっては、いやでも1巻を思い出し、あれからついにここまできたということを考えさせてくれます。

なんでもないセリフだけど、一つの物語が線として繋がっていることを思い出させてくれます。

そうだ、ここから始まったんだって感慨深いものがあります。

 

アニメ版は2作目がおすすめ

アニメは2回製作されていて1作目はオリジナル要素がかなり強いです。

そのせいか、エドがちょっと弱くて頼りない風に見えます。

コミック完結に合わせて作られた2作目は、ほぼコミック通りなのでこちらの方が好きですね。

 

とりあえず、おしまい